スモーカー・酒飲み女子も必見よ。
肝臓病患者さん(ウィルス性肝炎、アルコール肝炎どちらでも)
白血病やガンの方にもおすすめしたいわ。
肝臓を元気にし、血液の質を高める、梅醤タンポポ茶
その名のとおり、梅干しと醤油とたんぽぽ茶を混ぜたものよ。
生命の根幹は血液
血液の質を高めれば、病気も快癒する?
スーパー健康法 梅醤たんぽぽ茶健飲法―血液から肝臓をきれいにする本 (プレイブックス)鶴見 隆史 (著), 細川 順讃 (著) より引用
梅醤タンポポ茶は、肝臓を元気にし、血液の質を高めるお茶なのよ。
肝臓の働きとは
肝臓は、血の臓器といわれ、全身の血液の10%を集めて機能し、24時間栄養素の代謝や毒物の解毒に働いています。
肝機能低下の原因=血の汚れ
血液の質が悪くなれば、それを浄化する肝臓に大きな負担がかかります。
血を汚す原因
酒、タバコ、添加物、肉食中心の食生活など
現代食はまさに肝臓にオーバーワークを強いているわよね。
質の悪い血液は、赤血球の形が歪んでいる
赤血球は、酸素の運搬役で、細胞の材料です。
歪んだ赤血球が血液内に充満すれば、質の悪い血になります。
赤血球の入れ替わりは120日、
体内をずっと質の悪い血が循環すれば、肝臓や腎臓に大きな負担をかけ続けることになります。
現代医学では肝臓病に特効薬はないのよね。
化学合成された薬も肝臓の負担そのものよ。
梅醤タンポポ茶の効能
梅と醤油とタンポポは、3つともがアルカリ性、体を温める陽性という性質を持っています。
梅と醤油とタンポポの3つが組み合わさると、3つの相乗効果で、強アルカリ性強陽性となり、その結果、体はあたたまり、血の巡りはよくなり、血液そのものがきれいになり、肝機能が復活します。
また、醤油には、肝臓を強くする強肝物質メチオニンが含まれています。
梅醤タンポポ茶は、肝臓の仕事(代謝や解毒)をサポートし、更に肝臓を強くしてくれるのです。
梅醤タンポポ茶による改善効果が紹介されているわ。
スーパー健康法 梅醤たんぽぽ茶健飲法―血液から肝臓をきれいにする本 (プレイブックス)鶴見 隆史 (著), 細川 順讃 (著)
薬害性肝障害
C型肝炎
脂肪肝
胃腸炎
糖尿病
子宮筋腫など
梅醤たんぽぽ茶を飲んで、肝機能の検査数値GOTやGPTなど、早ければ2か月で落ち着く人もいるそうよ。
梅醤たんぽぽ茶の作り方
種をとった梅干し(1個)と醤油(小さじ1)を合わせてすりつぶし、
タンポポ茶を注ぎます。
飲むたびすりつぶすのは面倒くさいから、作りだめをしておくといいわね。
醤油と梅のすっぱさが際立つけど、普通に飲めるわね。
タンポポ茶が香ばしくて美味しいお茶だもの。梅と醤油の味の強さも緩和されると思うわ。
梅干し、醤油は添加物を使っていないものを選ぶこと
原材料の表示を確認すればわかります。
醤油:
○大豆、小麦、自然塩
×脱脂加工大豆、食塩、アルコール
梅干し:
○梅、しそ、自然塩
×食塩、還元水飴、調味料(アミノ酸)甘味料(ステビア)
肝臓は肝心な臓器なのに、我慢強くて、痛みを出さない臓器です。
現代のストレス社会において、自律神経の影響を強く受ける肝臓の負担は大きいものといえるでしょう。
毎日のお茶でサポートしてあげたいわね。
タンポポ茶は続けることが大事
赤血球が新しく入れ替わるのには120日かかります。
赤血球の形をよくする梅醤タンポポ茶は、赤血球が入れ替わるまで、4ヶ月間は飲み続けたいところです。
めんどくさい人は買うといいわ。