老け予防-美肌成分だらけの甘酒作り方

スポンサーリンク
老けおさらば 
スポンサーリンク

amazake~

甘酒好きなのね

でも、甘酒ってすごく甘いけど毎日飲んでもいいのかしら。

スポンサーリンク

甘酒は毎日飲んでも良い

 

甘酒は一切砂糖を使ってないの。

あの濃い甘さは、こうじ菌が米を分解してできた天然のぶどう糖なのよ。

 

なら、安心だわ。

精製された砂糖は、摂取すると体内のビタミンが奪われちゃうけど、天然のブドウ糖ならビタミンが奪われることはないものね。

甘酒効果

必須アミノ酸

加齢とともに減少します。体内で作られないため、食べ物から摂取しないといけません。
肝臓を強くし(毒素を除去)体や血を作ります。

酵素

加齢とともに減少します。先に消化に使われるため代謝に使われる分が少なくなります。

 

代謝が悪いと痩せにくくなるのよね。

お肌のターンオーバーもうまくいかないわよ。

コウジ酸

美白効果。

オリゴ糖、食物繊維

腸内の善玉菌のえさになります。腸内環境を整えます。

ビタミンB群

肌荒れを防ぎ美肌を美しく保ちます。美髪

葉酸

細胞の再生効果、DNAの生成に必要不可欠です。

 

 

甘酒は身体に必須な栄養がたくさんね。

 

 

昭和の時代は壷に入れて、毛布にくるんでコタツに置いてあたためて発酵させていたの。

今は電機炊飯器で簡単につくれるわよ。

 

 

甘酒の作り方(用意するもの)

  • 同量の米と米こうじ(乾燥でも生でもOK/米が1~2号多くても十分甘くなります)
  • 温度計(100均のでOK)

 

ちなみに私は乾燥派よ。
いろいろ試した結果、保存、甘味、価格において、乾燥>生だったわ。

甘酒の作り方


こうじ 200g×4個 (元詰800g) 白雪印 乾燥米こうじ 国産米使用 倉繁醸造所 米麹 米糀 乾燥こうじ 甘酒 塩こうじ メール便送料無料

 

  • 普通に米を炊く。
  • 炊きあがったら3~5カップほど(適当)の水を入れ、混ぜながら,冷ます。
  • 温度計で温度をはかり、50度ほどに下がったら米こうじを入れまぜる。
  • まぜおわる頃にはだいぶ温度が下がっているので、保温スイッチ入れて1~2時間ほど置く。
  • 温度が上がり過ぎないように2時間スイッチを切る。
  • これを繰り返し(スイッチオンしてから8~12時間で出来上がり)

※注意
甘酒は温度が65度を超えるとそれ以上は甘くなりません。(下がる分にはいくらでも大丈夫)
65度を超えないようにしましょう。甘酒つくりのポイント65度をこえないようにして長時間置く事です。

 

8時間から12時間ほどすると、米の形が崩れて、とろとろ状の激甘の甘酒ができるのね。

 

私は夜に作り、寝る前スイッチ切って寝て、また朝スイッチ入れたりするの。
温度を高くしなければ失敗しないわよ。

出来上がりは冷蔵庫へ入れてね。

 

 

私ならボタン一つで勝手に甘酒を作ってくれる便利なキットを購入するわ。

 


『甘酒・発酵キット(茶)』【日本製】【茶色】【ヨーグルトメーカー】★送料無料★【減農薬】【甘酒】【あま酒】【甘酒メーカー】【機械】【米麹】【麹】【糀】【炊飯器】【魔法瓶】【発酵】【発酵食品】【御歳暮】【母の日】

 

甘酒は美肌や白髪に効果的でかどけど、花粉症も和らぐのよね。

何にしてもつづけることが大切よ。

 

タイトルとURLをコピーしました